RTコート 性能試験|株式会社アールティコーポレーション

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RTコート性能試験

コンクリート塗装材の性能試験(JHS-417)

※試験機関:(財)日本塗料検査協会

要求性能

検査項目

基準値

試験結果

耐久性 塗膜の健全性 標準養生後 塗膜は均一で流れ、むら・膨れ・割れ・はがれのないこと 異常無し
促進耐候性

試験後

白亜化はなく、塗幕に膨れ・割れ・はがれのないこと 異常無し
温冷繰り返し

試験後

塗幕に膨れ・割れ・はがれのないこと 異常無し
耐アルカリ性

試験後

塗幕に膨れ・割れ・はがれのないこと 異常無し
耐湿試験後 10日間で塗幕に膨れ・割れ・はがれのないこと 異常無し
コンクリート

との付着性

標準養生後 塗膜とコンクリートの付着強度が1.0 N/mu以上 1.76 N/mu
促進耐候性

試験後

1.67 N/mu
温冷繰り返し

試験後

1.25 N/mu
耐アルカリ性

試験後

1.01 N/mu
遮塩性 遮塩性 塗膜の銀イオン透過度が 5.0×10マイナス3乗/cu・日以下 0.34×10マイナス3乗/cu・日
水蒸気遮断性 水蒸気透過阻止性 塗膜の水蒸気透過量が 5.0mg/cu・日以下 0.7mg/cu・日
中性化阻止性 中性化阻止性 中性化深さ1mm以下 0.0mm
柔軟性 ひび割れ

追従性

標準養生後

(常温時)

塗膜の伸びが0.4mm以上 0.8mm
標準養生後

(低温時)

塗膜の伸びが0.2mm以上 0.2mm
促進耐候性

試験後

0.5mm

 

耐久性試験【塗膜の健全性、コンクリートの付着性試験】

※試験機関:(財)日本塗料検査協会
《標準養生》

性能試験1

 

《促進耐候性試験》

性能試験2

 

《耐湿試験》

性能試験3

 

付着強度試験結果(群馬県水路補修工事)

付着強度試験結果

 

項目

試験値(1)

試験値(2)

試験値(3)

平均

品質基準

平板 2.04 2.07 1.68 1.93(100%) 1.0N/mu
ケレンなし 1.67 0.80 0.87 1.11(58%)
ケレンあり 1.92 1.87 2.03 1.94(100%)

※( )内は平板の試験値を100%とした場合の比較

 

断面修復材に関する試験結果

項目

測定値

備考

練り混ぜ条件 混和液/粉体=20% 混和液:エマルション3倍希釈液
練り混ぜ時の単位容積質量 2.12kg/L  
曲げ強さ

7日:5.3N/mu

 

28日:7.8N/mu

4×4×16cm

 

20℃、気中養生

圧縮強さ

7日:30.3N/mu

 

28日:42.6N/mu

4×4×16cm

 

20℃、気中養生

長さ変化率 28日:480×10マイナス6乗

温度:20℃

 

湿度:60%

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